和と洋の結婚式

a ancient architecture house

和風ブームの中、東京を中心に神前式での結婚式が見直されてきましたが、ほかにも和風の結婚式はないのでしょうか?宗教に入っていないことの多い日本人にとってあまり馴染みのないことかもしれませんが、いろいろなやり方を知っていて損はないので、今後の結婚式のためにもチェックしてみましょう。

神前式と並び、明治から東京で行われてきた結婚式の中では、仏前式という方法が今も行われています。
神前式が神道であることに対し、仏前式は仏教式の結婚式で、それぞれの菩提寺で仏の前に結婚を誓うものです。
かかる費用は10万から20万円ほどで、自宅やホテル、公民館などでも挙式を行うことができます。
参列が基本的に親族に限られることや、衣装に白無垢・羽織袴を着ることなど、神前式に似ているところも多いですが、こちらは菩提寺の宗派に両家のどちらかが属していることなど、条件もあります。
僧侶の結婚など、お寺の関係者で行われることがほとんどなので、あまり一般人の間では有名ではないようですね。

東京で行われているキリスト教式の結婚式は、基本的には結婚式用に立てられた教会風の建物で行われます。
様式などはカトリックやプロテスタントを混合している場合が多く、どの宗教に属していない人でも行うことができます。実際、無宗教の人の挙式が多いようですね。
最近の東京では、教会建築や神社、結婚式場などではなく、両親や親族・ごく親しい友人や知人などに結婚を誓う人前式や、挙式を行わず衣装姿を写真にとって記念にするフォトウェディングなど、時代に合わせて多様化しています。